国語嫌い解消!そんな学習の支援方法
国語学習はすべての学習の基礎となるものです。
鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」が取組む国語が苦手な子どもに対しての支援にはどんなものがあるのかをご紹介いたします。
国語学習はすべての学習に通じる基本的な学習です。すべての教科で国語学習に求められている「聞く・話す」「書く」「読む」の力が必要になってきます。もし、国語が嫌いという子どもがいたら、それは勉強が嫌いということに発展してしまうかもしれません。
「 国語が嫌い 」 = 「 勉強が嫌い 」
勉強嫌いをなくすためにも、国語の力をしっかりと身に付けていきましょう。
まずは国語が嫌いになる原因はどこにあるのか考えていきます。
鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」の支援①
文章を読むにも、文章を書くにも必ず漢字が必要になっていきます。国語の学習をするうえで大切な要素がこの漢字学習です。小学校に就学する子どもたちにへの第一のハードルがこの漢字学習であると言われています。1年生では80文字 2年生では160文字と学年が上がるにつれて覚えなければならない数、字に複雑さが増していきます。さらに4年生の漢字には抽象的な事象を表す漢字が増え、数もさらに多くなっていきます。基礎的な漢字学習に苦手を持ってしまうとすべての学習に影響を及ぼします。しっかりと学習状況を見て学習支援を施すことが大切です。
鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」の支援②
漢字を読めなければ、そもそもの漢字の意味を理解することもできません。まずは漢字を読めることを第一段階としての支援を考えます。
漢字にルビをふる
国語での読みを支援するために漢字にルビをふって読みのストレス取り除いて学習支援をしてあげることです。読みができることによってその漢字の意味を理解し、読みの習得にもつながって行きます。
鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」の支援③
漢字は象形文字で、文字自体に意味を持つものです。小学生の低学年で習う漢字は、その漢字の形が持つ意味や由来から学習していくと覚えやすいです。さらに、小学校高学年になると複雑で多くの文字数の漢字の習得を求められてきます。複雑な漢字は、基礎的な漢字やカタカナとの組み合わせが多いので、パーツに分解してその意味を考えながら学習していくとよいでしょう。
まずは、漢字の意味を考えて、小学校低学年で習う基礎的な漢字をしっかり学習することが大切です。
店舗名 | NPO法人SeedsAPP |
---|---|
住所 | 〒247-0055 神奈川県鎌倉市 小袋谷1-9-3 大船Rビル2階 |
電話番号 | 045-392-3559 |
営業時間 | 9:30~21:00 |
定休日 | 土、日、祝日 |
最寄駅 | JR大船駅 |
ご紹介 | NPO法人SeedsAPP(シーズアップ)は、2017年、元私立高校の教員たちをメンバーに発足し、現在は15人で活動しています。 教員生活の中で、不登校や発達特性のある子どもなど、従来の教育では十分に能力を伸ばしきれない子どもたちを多く見てきました。彼らは素晴らしい才能や感性を持ちながらも、繊細な神経や独特な個性ゆえに学びづらさや生きづらさを感じていたりします。周囲の無理解から誤解を受けたり、無用な叱責を浴び続けたりして、すっかり自信を失っている子どももいました。 そのような子どもたちの笑顔と成長のためには、学校と学校外がしっかりと連携し、社会全体で安全・安心な環境を創る必要があると感じています。 現在、3つの事業を展開しています (1)不登校の子どものための「フリースクール」 (2)学習が遅れがちな子どものための「学び方教室」 (3)高卒資格取得を支援する「通信制高校サポート校」 「子どもは未来を担う宝」という言葉通り、子どもが笑顔で生き生きと成長できる社会ならば、その社会の未来は必ず明るく希望に満ちたものになるはずです。 是非お気軽にお問合せ下さい。 |
神奈川の学習支援教室"学び方教室BB"は、子どもの状況に応じた学びを行っています。
「学校の授業についていけない」「勉強の仕方がわからない」「自分に合った学習方法を見つけたい」という気持ちに心から寄り添い、その子をありのまま受け入れていきます。自分らしく学ぶ方法に出会えたら、もっと学習が楽しくなり、学習が身につきやすくなるかもしれません。相談・見学・体験は随時受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。