鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」の書字支援
漢字の書き方のコツ①
・どんなに書く回数を重ねても、なかなか字がきれいにならない
・きれいな字の書き方がわからない
…漢字(文字)を書くときに、そんな悩みを抱えていませんか。鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」では、書き方にちょっとした工夫を加えることで、見違える程きれいになる支援を行っています。
漢字(文字)がなかなか上手に書けないときに、
「きれいに書きなさい」「丁寧に書きなさい」
などの指示だけでは、何だか漠然としていますよね。
そもそもなぜ字の形が崩れてしまうのか(どのような書き方をしているのか)を把握し、要因への対処の仕方を工夫することが、字の形を整える事への第一歩です。
では、どのような要因があり、どのような書き方のコツがあるのでしょうか。今回は鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」で行っている3つに絞って、漢字の書き方のコツを解説したいと思います。
鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」の支援①
漢字を書く際にサイズ感がバラバラだと、どうしても上手な字とは言えません。その場合は、
マス目付きのノートで練習をしてみる
とよいでしょう。
マス目付きのノートには縦横の中心に線が引いてあるため、文字の中心がどこになるかがわかりやすくなるだけでなく、マスがあることによって文字が大きくなりすぎるような書き方をおさえることができます。
特に、漢字には線と線の間隔などが安定しないと、全体のバランスが崩れていってしまします。文字のバランスを整えることは、漢字を綺麗に書くコツと言えるでしょう。
鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」の支援②
漢字がふにゃふにゃしてしまい上手に文字が書けない場合は、
点と点をまっすぐつなぐ練習をしてみる
とよいでしょう。
特に漢字には直線が多用されるため、線をまっすぐに書くことは漢字を綺麗に書くコツに直結します。このコツを習得するために、点と点を線でつなぐ練習をしてみましょう。
鎌倉・横浜の個別学習塾「学び方教室BB」の支援③
漢字を書く際に、筆圧が弱いため何の字を書いたのかわかりにくくなってしまう…そんな場合には、
柔らかい芯の鉛筆を使って練習してみる
とよいでしょう。
柔らかめの芯の鉛筆を使うことで文字が太くなり、字形を安定させることが見込めます。この練習をすることで漢字の正しい字形を把握しやすくなり、徐々に字形が安定するでしょう。
ただし、逆に筆圧が強すぎる書き方だと、柔らかい芯を使うことで文字がつぶれ、かえって字形が崩れてしまいます。平仮名に比べて漢字は画数が多いという点からも、気を付けたい部分ではあります。書き方の特徴に合わせて筆記具を選ぶことが、きれいな漢字の書き方のコツとも言えるでしょう。
店舗名 | NPO法人SeedsAPP |
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営業時間 | 9:30~21:00 |
定休日 | 土、日、祝日 |
最寄駅 | JR大船駅 |
ご紹介 | NPO法人SeedsAPP(シーズアップ)は、2017年、元私立高校の教員たちをメンバーに発足し、現在は15人で活動しています。 教員生活の中で、不登校や発達特性のある子どもなど、従来の教育では十分に能力を伸ばしきれない子どもたちを多く見てきました。彼らは素晴らしい才能や感性を持ちながらも、繊細な神経や独特な個性ゆえに学びづらさや生きづらさを感じていたりします。周囲の無理解から誤解を受けたり、無用な叱責を浴び続けたりして、すっかり自信を失っている子どももいました。 そのような子どもたちの笑顔と成長のためには、学校と学校外がしっかりと連携し、社会全体で安全・安心な環境を創る必要があると感じています。 現在、3つの事業を展開しています (1)不登校の子どものための「フリースクール」 (2)学習が遅れがちな子どものための「学び方教室」 (3)高卒資格取得を支援する「通信制高校サポート校」 「子どもは未来を担う宝」という言葉通り、子どもが笑顔で生き生きと成長できる社会ならば、その社会の未来は必ず明るく希望に満ちたものになるはずです。 是非お気軽にお問合せ下さい。 |
学び方教室BBは、子どもの状況に応じた学びを行ないます。
自分らしく学ぶ方法に出会えたなら、もっと学習が楽しくなり、学習が身に付きやすくなるかもしれません。
まずは、自分に合う学び方を探しに、学び方教室BBに見学に来ませんか。
子どもの学びの状況に応じた、サポート教材、オリジナル教材など豊富な学習ツールを用いて、その子に合った適切な学習支援をしていきます。